ロンドン・パリ旅行（大英博物館その１）

では、「大英博物館」にご案内していきます。

これまでのロンドン・パリ旅行については
サイドバーのカテゴリーのロンドン・パリ旅行からどうぞ！

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９／２０（水）　午前　１０：００

もっとゆっくりしたかったのですが、「ロンドン塔」の見学を「２０分」で強制終了。
ツアーバスに乗り、「大英博物館」に向かいました。


　　　「大英博物館」に到着！

開館時間１０：００～１７：３０
木、金は２０：３０まで
ただし、見学可能なギャラリーは限られます。
休館日　なし
料金　なし（寄付制）
イオニア式の柱に支えられた正面入り口。
にょろが真ん中にいるので写真は小さめに。


なんだか忘れました。ごめんなさい。 　


世界３大ミュージアムのひとつである「大英博物館」は規模の内容も歴史も最大級！！
世界中の貴重な文化遺産を一度に巡る事の出来るのが最大の魅力です。

では、早速、中に入りましょう！


２０００年１２月に完成したグレート・コート。（エントランスをグレート・コートと言ってるようです。）
蜘蛛の巣状ののスチールとガラスで覆われた高い屋根は開放的。そして、美しいです。


そして、壁に映る影も美しいです。

博物館が開くまで少し、時間があるので、ぶらぶらしてみましょう！
ここにはインフォメーション、ショップ、レストラン、そしてリーディングルーム（図書室）があります。
写真右、円柱状の建物がミュージアムショップです。
あと、トイレもありましたが、地下にトイレが空いてるのでオススメです。

あと、簡単な展示もありました。
　まだ、制作作業中でした。

次は、リーディングルームに行きましょう！

１０時開室なのに、あれれ？まだ、開いてません（笑）。
「早く、早くぅ～。」と言ってると、中から受付の方が出てきてくれました。
「もう、日本人はせっかちだなぁ～」て苦笑いされちゃいました(^^;)


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館の受付です。

現在は「大英博物館」と同様に、全ての人が無料で入館することが可能です。
旅行者なら、身分証明にパスポートを見せれば、閲覧可能だとか。


　沢山の本が並んでます！

その昔は入館して利用できる人は
許可を得た研究者だけが原則でしたが、
実際にはかなり広く開放されていたそうです。
オスカー・ワイルド、ラドヤード・キプリングなどの
著名な作家や外国人ではカール・マルクス、
マハトマ・ガンジー、ウラジーミル・レーニンなどが
通っていたそうです。
日本人では、夏目漱石が通ったことが
よく知られています。
日本人がいてよかった（笑）。


こんなにたくさん本が並んでいても、天井が高いので圧迫感がありません。


高い窓から柔らかい光が差し込んできます。

やっと、「博物館」が開館時間になりました。（いつも、少し遅れるそうです。）

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長くなるので、次回から「大英博物館」の中をご案内したいと思います。お楽しみに！


ソネットが不調の中、コメントをいただき、ありがとうございます(^o^)
前回記事のコメント〔ロンドン・パリ旅行（ロンドン塔）〕のお返事を書きました。
よろしければ、ご覧下さい。

コメント 19

わ～い！にょろさん、にょろさ～～～ん（写真に手を振る私）
ほーほー、トイレは地下がお勧めとなφ(..)メモメモ
死ぬまでに一度は行けるだろうか・・・^_^;
上の方の本は、どうやって取るんじゃろう??
こんなとこにはアレだね、ちょこっと行くんでなくて、近くに住んで通いたいね！
夢のような話じゃ～。
by マコちん (2006-11-14 18:38) 

グレート・コートの屋根は開放的で美しいですね！それに映画に出てくるような大きい書架に驚きました。風格あるしやっぱり立派ですね〜。
にょろさんの記事で、旅行気分を味わっています。次回も楽しみにしています！
by (2006-11-14 18:46) 

大英博物館は英国らしく昔風の風格ある建物が
博物館としてふさわしいですね。千手観音みたいな飾りも面白いです。
by お散歩爺 (2006-11-14 20:59) 

ふわあ～～～～（＠＠）いいなああ～～～～～！！
ここは本当に行ってみたいと思ってます「大英博物館」！！
オミヤ買ってきました？確か精巧ミニレプリカは日本製で有名ですよね(*´▽｀*)　　　　この図書ルームなんてたまらない・・・・でも全部英書なんですよね～？ここで色んな本をどっぷりよめたらいいな～（まずは英語ねーー；）
by taku (2006-11-15 08:01) 

大英博物館、正面から写真でしか見たことなかったので、
中は意外にモダンなのですね。雰囲気、いいなぁ。
by ラブ (2006-11-15 09:31) 

すごい数の本！(ﾟ▽ﾟ*)　当たり前か、、、（＾＾；
厳粛な気分になりますね。
by (2006-11-15 20:27) 

◆コメントをくださったみなさまへ◆

ソネットが？？？の中、お越し頂きありがとうございましたm(_ _)m
今回のメンテナンスで、
ダイレクトにnice！を消す事ができるようになりましたが、
それより、へんなTBをダイレクトに消せる機能を追加して欲しいと
思うんですが、みなさんは、いかがですか？？？

＞マコちん さま
マコちんさーん、(^^)/フリフリ♪
そんな死ぬまでに一度だなんて～。
R菜ちゃんといっしょに行っちゃいましょう！！
トイレは地下が穴場です（笑）。みんな、１階のトイレに殺到してました。
上の方の本ですが、ちゃんと取れる様に踏み台があったような。。。

＞REi さま
もう、スケールが違いますね。
博物館に興味がなくっても、このエントランスでやられやちます。
それに、無料だなんて！さすが、イギリスです！

＞旅爺さん さま
立派な建物だし、広いです！やっぱり、日本とは違いますね。
千手観音は次回の特別展のために
制作されてたようです。

＞taku さま
オミヤ、買う時間がなかったんですぅ～。図録、買いたかったのになぁ～。
レプリカ！日本製なんですか！ロゼッタストーンのレプリカかなぁ。
うん、うん、確かに精巧でした！
この図書室は、行くだけでも賢くなれそうですよぉ～。
日本語の本を探してみたんですが、見た感じではなかったです(^^;)

＞ラブ さま
２０００年に改装されたばかりなので、
館内は意外と近代的できれいでした。

＞たろう さま
図書室のシーンとした感じ、いいですよね！
by にょろ (2006-11-15 21:35) 

素敵な写真ばかり！
昔の外国映画に出てきそうな図書館ですね！
素敵な雰囲気が伝わりますねー
by marimo-gogo (2006-11-16 01:57) 

＞marimo　さま
図書室は本当にきれいだし、ここで勉強をしたら
頭がよくなりそうです（笑）。
by にょろ (2006-11-16 18:30) 

わぁ～ｗ
FFみたい（FFやったことないｗ）
こんなでっかい図書館あこがれますねぇ(*^o^*)
でも、実際に利用するには不便なのかも（￣～￣；）
by tatsujin (2006-11-17 02:55) 

＞ｎｙａｎ　さん
ｎｉｃｅ！ありがとうございましたm(_ _)m

＞tatsujin　さん
お久しぶりです！にょろもFF知りません（笑）。
読む本、というより、研究する本が多いみたい。
ってにょろは英語がわかんないので、
あくまでも野生のカン！てそう思っただけです(^^;)
by にょろ (2006-11-17 13:17) 

こういう写真を見ちゃうと行ってみたいなぁってつくづく思います。
でもイギリスって食事が美味しくないって聞くし・・・・でもでもやっぱり行ってみたいな。
by のり巻サザエ (2006-11-17 15:38) 

＞のり巻サザエ　さま
イギリスといえばフィッシュ＆チップスですが、
意外とおいしいのですよ。
ただ、量が多いですけどね(^^;)
by にょろ (2006-11-18 13:25) 

グレートコートの写真すごい！
にょろさん写真撮るのが上手だわ！！
トイレ情報は大事ですよね！＿＿〆(-公-)ﾌﾑﾌﾑ
by SOLE (2006-11-19 05:01) 

これもフォスターの作品ですね。
単層トラス構造が美しいです。
by ヴォイス (2006-11-19 17:45) 

＞SOLE　さま
グレートコートの写真は気に入っています。
褒められてうれしいな(*^_^*)
トイレ情報は大事です！
特に、女性は並ぶのですいてるところがいいですよね。

＞ヴォイス さま
おっ！さすが、専門家！
ホント、美しかったです。
白い壁に映る影まで、美しいとは、ステキでした。

＞きむたこ　さま
nice！ありがとうございましたm(_ _)m
スウェの図書館事情はどんな感じですか？？？
by にょろ (2006-11-20 13:21) 

網網模様の影がステキです。蜘蛛男屋敷みたいな。これも聞き流してください。
図書館の書棚が高～～～いですね。
階が分かれてるのでしょうか。
それともフリークライム経験者でないと高い本は取れないとか。
あ"～また変なこと書いちゃった。。。
by Takabee (2006-12-02 11:17) 

＞Ｔａｋａｂｅｅ　さま
網網模様、美しいでしょう！白い壁に影も映ってとってもきれいでした。
蜘蛛男屋敷(-_-)？スパイダーマンハウス？こっちこそ聞き流してください。
図書館は３階建てになっています。はしごのような階段があるとか？？？
そして、上の方の本はふみ台があるとおっしゃってたような気がします。
あくまでも、気がするだけなので、べ様、行って調べてください！！
by にょろ (2006-12-02 21:58) 

＞nakasama　さま
古い記事にも目を通してくれて
その上、ｎｉｃｅ！まで、ありがとうございました！
by にょろ (2007-05-15 21:52)